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石破天驚
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東京地裁から2月22日、破産手続きの開始決定を受けた手芸洋品店。
1951年に創業した地である、池袋店のシャッターを閉店を惜しむ客のメッセージが埋めている
のだそうです。「ものを大切にする喜びを教えてくれた」「手芸を愛する人のため、帰ってき
てほしい」などのメッセージです。
店の前に誰かが置いたペンと紙で、毎日のように新しい張り紙が張られているのだそうです。

この店から近くの距離にある支店でも、張り紙が約200枚張られているのです。いつも、人だか
りができています。
ある15歳の中学生の女の子は、3月18日の午後に、ダンス部の名前4人と一緒に画用紙に「あり
がとう」と書いて閉じられているシャッターに張ったそうです。
ダンス部では代々、衣装の材料のこの店で揃えていたそうです。家庭科で作るパジャマも、この
店で生地を買い、年10回くらい来ていたといいます。女の子は「思い出がたくさん詰まっている」
と話していました。

また、40代女性は小学生の頃、祖母や母がこの店で生地を買い、服を作ってくれたのだそうです。
色とりどりの店内で胸をときめかせて布地を選んだ思い出が忘れられず、自分の子供にもこの店
で買った布で幼稚園の通園バッグを作ったそうです。

衣料品業界は15年ほど前から競争が激しくなり、安売り店も台頭して今回のこの店の経営は苦しく
なったそうです。歴史ある有名な店が姿を消すということになると、やはり寂しくなるものです。
普段、店が開いているときには何も思わないのですが・・・。多くの人が愛され、利用されてきた
店が閉店になるというのは、これも時代の流れなのでしょうか。


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