現代画報などの雑誌をパソコンで読めるといいな、と考えていましたが、そんな時代はすぐそこまで来ているのかもしれません。製品が発売する前から、一部のマニアの間では評判になっていた、アップル社のｉｐａｄがついに発表されました。これは、ｉｐｈｏｎｅを、形を変えずに、大きさだけ変えたような感じの商品といえます。おおむね予想通りの形になっていると思います。まだ日本では手に入れることはできませんが、実際の使い勝手はどんな感じなんでしょうか。９．７型液晶を採用している本体ですが、その厚さは１３．４ミリと非常に薄く出来ています。また、重量も７００グラム前後となっていて、とても持ちやすい重さだと思います。また、タブレットタイプの商品ですから、長時間手に持って使っても疲れないところが強みだと思います。サイズは、２４２．８×１８９．７ミリです。これはＢ５サイズのノート並です。アップル社では、デザインにこだわった商品が評判ですが、このｉｐａｄもその仲間となりそうです。これを使って、電子版の新聞や雑誌を読むのが当たり前になるかもしれません。また、映画を見るのにもちょうどよいサイズなので、これからの主流商品となる気もしています。

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