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石破天驚
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北海道を舞台にした、警察小説「廃墟に乞う」で、第142回直木賞を受賞した佐々
木譲さん。

現在も北海道中標津に在住で、北海道に住んでいるからこそ、この作品を書く事がで
きたと話しています。



中標津の町に有名な看板があるそうです。

「ジャスコ、次の角左折150キロ」

そんな辺境の地で暮らすからこそ、描ける作品だったのかもしれませんね(笑)



馬を飼っていて、友人と馬に乗り、ライダーが多く集まる場所に行った時、

「馬に乗ってやってきた私たちを見て、ライダーの皆さんが口をポカ~ンと開けて
て、面白かったですよ」と・・・

なんか、羨ましい生活ですね~



直木賞受賞金100万の使い道について尋ねられた時、奥様と話し合った結果、

「お世話になった出版社などの皆さんとの、飲食代にしょうと思います。」

良い人だなぁ~~



直木賞を受賞の警察小説「廃墟に乞う」



道警の敏腕刑事だった主人公の仙道孝司は、ある事件をきっかけに療養中の身。

やっと回復してきたのに、次々とやっかいな相談事が舞い込む…といった話です。



刑事が生涯の中で、大きな事件を担当してしまうケースは、そんなに頻繁に起こる事
ではない。

しかし、大きな事件に関係してしまい、心の病にかかってしまう。

そんな、ケースは実際にあり、佐々木さんは色んな方にインタビューをしながら、

作品を作り上げたそうです。



佐々木さんの描く作品。

作品に登場する人物の中の、参考になったであろう人物を探すという、



“○○町に実在する○○さんをを探せ!”



なんて事が学生の間で、行われてしまったほどだと(笑)

それだけ、佐々木さんの作品には、実在する人が描かれている、という事ですね。



私も読んでみようっと♪直木賞受賞作品、警察小説「廃墟に乞う」を!


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