巨人のラミレス外野手が、35歳にして「おじいちゃん」になったそうです。
今月の10日に初孫となる男の子が誕生したもので、ラミレス選手はもう首ったけだという
ことです。
開幕戦となる3月26日の東京ドームで行われるヤクルト戦に向けての開幕前練習でも、快音
を連発して、今季の目標に50本塁打を揚げたそうです。

リーグ4連覇と日本一連覇を目指すチームの4番が、燃えに燃えまくっているそうです。それは、
世にも珍しい35歳にして「おじいちゃん」になったからです。ラミレスは「孫が生まれて、
本当に嬉しい。今シーズンの自分の活躍をすべて孫にささげたい」と喜びを隠せない様子です。

ラミレス選手は35歳にしておじいちゃんになりましたが、みなさんのおじいちゃん、おばあち
ゃんは何歳の時にご自分が生まれているでしょうか。
ちなみに、私の場合も例外ではなく私が生まれたとき、おばあちゃんは38歳でした。
それを知ったのは私が20歳を過ぎたときだったのです。祖母が教えてくれました。
祖母と一緒に外出をしていると、祖母の家の近所の人から驚かれたものです。
子供の頃は、どうして驚かれるのか不思議でなりませんでした。私にとっては、おばあちゃん
なのですから・・・。

日本は、「高齢化社会」といわれています。以前、雑誌「現代画報」でも取り上げられていたよ
うに思います。
自分のおじいちゃん、おばあちゃんが長生きしているというのも、今では珍しくはないかと思い
ます。親を大切にする気持ちはもちろん大事だと思うのですが、どうかおじいちゃん、おばあち
ゃんも大切にしてあげていただきたいですね。


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