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石破天驚
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ずーっと行きたいと思っていたドガ展に、31日の閉会日ギリギリの昨日行って来ました。横浜に住んでいながら横浜美術館に行くのは初めてで、しかもキチンとした絵画の展示会は子どもが生まれてからは初めて、しかも子どもを連れて行くのも初めて、初めて尽くしでちょっぴり緊張しました。結構混んでたしね・・。子どもたちは人々の間から一生懸命背伸びして見てました。まあ その内飽きて(だって女の人の絵ばっかだし)、ちょっとぐずり気味。それでも、絵の解説をしながら気を引き立てつつ回っていきました。
現代画報のコラムに時代を先駆けた人々の話が出てきますが、ドガも実は先鋭的な人だったんだなあと、今回の展示でよく分かりました。印象派の絵画というのは、一瞬の感覚を写真のように鮮やかに切り取る、引いて見た絵はそのものの本質を映し出している、と私は捉えているのですが、ドガはそれこそ写真を早くから撮っていたんですよね。そして構図への執着が強い。もう少し生まれた時代が遅ければ、写真家になっていてもおかしくない人なんだなあと思いました。でも、もったいなかったと感じたのは、展示の仕方。ちょっと、立て付けがショボかったです。。一緒に行ったダンナは「絵よりもそっちに目が行っちゃうくらい気になった」と言ってました(苦笑)。うーん 一旦展示の外に出ちゃうコースの取り方も、私は嫌だったなあ。現実に引き戻される感じがちょっとね。はあ でも行けて良かったです。



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