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石破天驚
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ある日の朝からテレビや新聞で大きく取り上げられていた話題がありました。
それは、環境省のレッドリストで「絶滅種」にも指定されている「クニマス」という
魚の話題でした。
このクニマスが山梨県の西湖で生息しているということが、京都大学の教授や
東京海洋客員准教授でタレントの「さかなクン」らの調査で明らかになったという
のです。
生息が確認されたのは、なんと約60年ぶりにもなるそうで、環境省は今後、
絶滅種の指定を見直す方針だということです。

今回、話題になったクニマスですが、サケ科に属する淡水魚の一種だそうです。
日本一深い湖の秋田県にある田沢湖にだけに生息していたようですが、1940年に
下流の水力発電所に供給する湖水を補充するために、近くの玉川の強酸性の川水を
引き込んだことが原因となって、48年の確認を最後に絶滅したといいます。

先ほど記載したさかなクンが今春、西湖で取れた秘めますを取り寄せたところ、その中に
黒っぽいものがあり、知人の教授に確認を依頼し、調査したところクニマスと判明した
というのですから驚きです。
60年も前に生息していた魚が見つかるというのは、誰しもが驚くことではないでしょうか。
テレビの情報番組では、1940年といえば戦争中だったということです。
今、日本は戦争がなくなりましたが、そう考えるとかなりの歴史を感じます。
「よくぞ生息してくれていた」と私は素直に思いました。


21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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