忍者ブログ
石破天驚
+カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
+カテゴリー
+フリーエリア
+最新コメント
[03/13 NONAME]
[03/13 NONAME]
+最新トラックバック
+プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
+バーコード
+ブログ内検索
+P R
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日、私の子供が通う幼稚園で担任との懇談がありました。
2学期になってからは初めてですが、1学期にも1度懇談がありました。
私は15時30分からの予定になっていましたが、私よりも前のお母さん方の話が長かったために
予定よりも10分ほど遅れて私の懇談が始まりました。

待ち時間は別の教室で待たされていたのですが、その時に他のクラスのお母さんとその子供
も自分達の順番を待っていたのです。その子供は男の子なのですが待ち時間の間、ずっとぬいぐる
みを床に投げつけていたのです。いってもまだ幼稚園児。そのような行動はよくあることかもしれ
ません。が、私は驚いたのです。それは、ぬいぐるみを床に投げつける際に「殺してやる」「死んで
しまえ」と大声で叫びながら投げつけているのです。ある1人の先生が教室に入ってきて「ぬいぐる
みをどうして投げているの?」と、男の子に聞きました。すると「殺してやりたいから」という返事
を先生にしたのです。
男の子のお母さんはすぐ近くに座っているのですが、何も注意をしません。やっと言葉を発したかと
思えば「いやだ~。そんなことをしたらぬいぐるみが痛いでしょう」と笑いながら言ったのです。

以前、雑誌「国際ジャーナル」では「子供」をテーマにした記事が載っていたように思うのですが、
自分の子供が平気で「殺す」や「死ね」と言っているのを何も思わないのかと、私はかなり驚き
ました。どうしてその事に対して親として注意できないのかと呆れました。私の子供がそのよう
な言葉を言ったら、私は絶対に許しません。注意どころか叱りつけるでしょう。
「ぬいぐるみをどうして投げているの?」と聞いた先生は、そのような言葉を使ってはいけないと
いうことを男の子に説明して教室から出て行きました。その後、男の子のお母さんは「まるで、ママ
が怒られたみたいじゃないの」と男の子の頭を叩いたのです。

残念ながら「親」としての責任を感じていないお母さんなのかもしれない・・・と私は思いました。



国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
現代画報の通信日記
経済がわかる報道通信社の報道ニッポンは経済誌
PR
□ この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
□ この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
TOP

忍者ブログ × [PR]


Produce by Samurai Factory Inc.