石破天驚
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日本製薬工業協会は12月15日に、大学新卒者の採用活動で、現在は大学3年生の
秋から開く会社が多い会社説明会を、2~3月の春期休暇の時期まで遅らせることを
求める会長声明を出したそうです。これは、新聞記事に載っていました。
2013年春入社の採用活動から適用の方針で、加盟68社に周知徹底をするという
ことです。
採用活動の時期を巡っては、10月に日本貿易会が13年春入社の新卒者を対象に4年
生の夏以降へ遅らせる方針を表明していたようです。
生命では、学生の勉強への影響を最小化するためとしていて、春期休暇であれば比較的
時間に余裕があるとしているようです。面接など採用に結びつく本格的な採用活動の時期
については、日本経済団体連合会の論理憲章に基づいて、4月以降に始めることを
改めて求めたのです。
新卒採用を手に入れるため、学生は早くから就職活動を始めていると聞いたことが
あります。私の近所に住む短大生も1年の頃から情報を集めていたようです。
自分の進みたい道があったようで、その道に進むための情報収集にはかなり時間を
使ったようです。
今の日本の状況と、私が就職活動をしていた頃の状況とはかなり異なるのですが、
私は焦らず、時期を早めることなく活動していました。それでも私の活動中は
「厳しい」と言われていたのですが、今は、やはり「不景気」などの影響が学生にも
出ているため、かなり厳しいようですね。つらそうな表情を浮かべ、リクルートスー
ツを着た学生を何度も見かけたことがあります。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
報道ニッポンを発見
国際ジャーナル/報道ニッポン/現代画報
秋から開く会社が多い会社説明会を、2~3月の春期休暇の時期まで遅らせることを
求める会長声明を出したそうです。これは、新聞記事に載っていました。
2013年春入社の採用活動から適用の方針で、加盟68社に周知徹底をするという
ことです。
採用活動の時期を巡っては、10月に日本貿易会が13年春入社の新卒者を対象に4年
生の夏以降へ遅らせる方針を表明していたようです。
生命では、学生の勉強への影響を最小化するためとしていて、春期休暇であれば比較的
時間に余裕があるとしているようです。面接など採用に結びつく本格的な採用活動の時期
については、日本経済団体連合会の論理憲章に基づいて、4月以降に始めることを
改めて求めたのです。
新卒採用を手に入れるため、学生は早くから就職活動を始めていると聞いたことが
あります。私の近所に住む短大生も1年の頃から情報を集めていたようです。
自分の進みたい道があったようで、その道に進むための情報収集にはかなり時間を
使ったようです。
今の日本の状況と、私が就職活動をしていた頃の状況とはかなり異なるのですが、
私は焦らず、時期を早めることなく活動していました。それでも私の活動中は
「厳しい」と言われていたのですが、今は、やはり「不景気」などの影響が学生にも
出ているため、かなり厳しいようですね。つらそうな表情を浮かべ、リクルートスー
ツを着た学生を何度も見かけたことがあります。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
報道ニッポンを発見
国際ジャーナル/報道ニッポン/現代画報
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ここんとこ寒くてウォーキングをサボリ気味です。でも、先日ママ友達から「ウォーキングやりたいんだけど・・」とお願いのお誘いが。別に専門家でも何でもないから特に教えるようなことはないと言っても「一緒に歩いて欲しい・・」と粘られて折れました。あー正直めんどくさい!と思ってしまうのは、寒いせいだけではありません。やっぱり人に合わせて歩くのはね。。ま 今日は散歩のつもりでと切り替えて、午前中に近所の公園に集合してストレッチ、川沿いのいつものコースを歩きました。ずーっとダラダラとおしゃべりしながら3キロの道を1時間かけて。。ダンナにそのことを話したら「それは散歩じゃ!」と一笑にふされました。くそお。でも、歩き終わって彼女曰く、「姿勢良くして腕振って歩くのってすごい疲れるね!」ああ 確かにそうかもしれません。姿勢を良くするだけで、背筋をガッツリ使いますからね。腕を振れば肩甲骨を動かさないといけないし。
報道ニッポンにも「正しい姿勢で歩こう」というコラムが載ってました。正しい姿勢ってとこがポイントですね。変に背中を反らせたり肩に力が入りすぎると逆効果です。そういう意味では、チェックしてもらうために友達と一緒にウォーキングは正解なのかも。まあ 3キロ1時間は無いですけどね。。せめて40分くらいでお願いします~。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
tigers.ebb.jp
bis-press.net | 国際ジャーナル | 国際通信社 | 詐欺と情報セキュリティ
報道ニッポンにも「正しい姿勢で歩こう」というコラムが載ってました。正しい姿勢ってとこがポイントですね。変に背中を反らせたり肩に力が入りすぎると逆効果です。そういう意味では、チェックしてもらうために友達と一緒にウォーキングは正解なのかも。まあ 3キロ1時間は無いですけどね。。せめて40分くらいでお願いします~。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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ある日の朝からテレビや新聞で大きく取り上げられていた話題がありました。
それは、環境省のレッドリストで「絶滅種」にも指定されている「クニマス」という
魚の話題でした。
このクニマスが山梨県の西湖で生息しているということが、京都大学の教授や
東京海洋客員准教授でタレントの「さかなクン」らの調査で明らかになったという
のです。
生息が確認されたのは、なんと約60年ぶりにもなるそうで、環境省は今後、
絶滅種の指定を見直す方針だということです。
今回、話題になったクニマスですが、サケ科に属する淡水魚の一種だそうです。
日本一深い湖の秋田県にある田沢湖にだけに生息していたようですが、1940年に
下流の水力発電所に供給する湖水を補充するために、近くの玉川の強酸性の川水を
引き込んだことが原因となって、48年の確認を最後に絶滅したといいます。
先ほど記載したさかなクンが今春、西湖で取れた秘めますを取り寄せたところ、その中に
黒っぽいものがあり、知人の教授に確認を依頼し、調査したところクニマスと判明した
というのですから驚きです。
60年も前に生息していた魚が見つかるというのは、誰しもが驚くことではないでしょうか。
テレビの情報番組では、1940年といえば戦争中だったということです。
今、日本は戦争がなくなりましたが、そう考えるとかなりの歴史を感じます。
「よくぞ生息してくれていた」と私は素直に思いました。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナルから学んだ
mio.weblog.vc
それは、環境省のレッドリストで「絶滅種」にも指定されている「クニマス」という
魚の話題でした。
このクニマスが山梨県の西湖で生息しているということが、京都大学の教授や
東京海洋客員准教授でタレントの「さかなクン」らの調査で明らかになったという
のです。
生息が確認されたのは、なんと約60年ぶりにもなるそうで、環境省は今後、
絶滅種の指定を見直す方針だということです。
今回、話題になったクニマスですが、サケ科に属する淡水魚の一種だそうです。
日本一深い湖の秋田県にある田沢湖にだけに生息していたようですが、1940年に
下流の水力発電所に供給する湖水を補充するために、近くの玉川の強酸性の川水を
引き込んだことが原因となって、48年の確認を最後に絶滅したといいます。
先ほど記載したさかなクンが今春、西湖で取れた秘めますを取り寄せたところ、その中に
黒っぽいものがあり、知人の教授に確認を依頼し、調査したところクニマスと判明した
というのですから驚きです。
60年も前に生息していた魚が見つかるというのは、誰しもが驚くことではないでしょうか。
テレビの情報番組では、1940年といえば戦争中だったということです。
今、日本は戦争がなくなりましたが、そう考えるとかなりの歴史を感じます。
「よくぞ生息してくれていた」と私は素直に思いました。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナルから学んだ
mio.weblog.vc
いよいよ「福袋」の話題がテレビや新聞などで取り上げられる季節になりましたね。
みなさんは、どのような福袋を買おう、と思われているでしょうか。
年の初めの運試し・・・。良い福袋が購入できれば嬉しいですね。
新聞に福袋の記事が載っていました。話題の多い百貨店の福袋。有名ブランドや
ご当地グルメ、またつめ放題メニューからおみくじ付のものまでと、豊富な種類が
用意されているようですね。
そんな中、色々な夢をかなえてくれるという「体験型福袋」というものが、ここ数年
人気を集めているようなのです。
「一度やってみたいが、なかなか機会がない」という思いを百貨店の力で実現させよう
というのです。非常に興味がありますね。
たとえば、ある百貨店では、妻や恋人などへの思いをプロのアーティストがオリジナル
ラブソングにして披露コンサートを開催してくれるという福袋があるそうです。
また、小学生以下の子どもが主役として登場するオリジナル3Dの紙芝居を作って
もらえるという福袋。
また、別の百貨店では小学生を対象に、女子プロゴルファーがゴルフレッスンをしてくれ
るというものなど、ユニークなものばかりです。
ブランド商品や食料品などは、もう当たり前の時代なのでしょうか。珍しい福袋に
注目が集まるようになったのですね。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
経済情報誌 報道ニッポン 2009年2月号のご案内 | 報道通信社
yahoogoogleseo.awe.jp
みなさんは、どのような福袋を買おう、と思われているでしょうか。
年の初めの運試し・・・。良い福袋が購入できれば嬉しいですね。
新聞に福袋の記事が載っていました。話題の多い百貨店の福袋。有名ブランドや
ご当地グルメ、またつめ放題メニューからおみくじ付のものまでと、豊富な種類が
用意されているようですね。
そんな中、色々な夢をかなえてくれるという「体験型福袋」というものが、ここ数年
人気を集めているようなのです。
「一度やってみたいが、なかなか機会がない」という思いを百貨店の力で実現させよう
というのです。非常に興味がありますね。
たとえば、ある百貨店では、妻や恋人などへの思いをプロのアーティストがオリジナル
ラブソングにして披露コンサートを開催してくれるという福袋があるそうです。
また、小学生以下の子どもが主役として登場するオリジナル3Dの紙芝居を作って
もらえるという福袋。
また、別の百貨店では小学生を対象に、女子プロゴルファーがゴルフレッスンをしてくれ
るというものなど、ユニークなものばかりです。
ブランド商品や食料品などは、もう当たり前の時代なのでしょうか。珍しい福袋に
注目が集まるようになったのですね。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
経済情報誌 報道ニッポン 2009年2月号のご案内 | 報道通信社
yahoogoogleseo.awe.jp
先日、私の子供が通う幼稚園で担任との懇談がありました。
2学期になってからは初めてですが、1学期にも1度懇談がありました。
私は15時30分からの予定になっていましたが、私よりも前のお母さん方の話が長かったために
予定よりも10分ほど遅れて私の懇談が始まりました。
待ち時間は別の教室で待たされていたのですが、その時に他のクラスのお母さんとその子供
も自分達の順番を待っていたのです。その子供は男の子なのですが待ち時間の間、ずっとぬいぐる
みを床に投げつけていたのです。いってもまだ幼稚園児。そのような行動はよくあることかもしれ
ません。が、私は驚いたのです。それは、ぬいぐるみを床に投げつける際に「殺してやる」「死んで
しまえ」と大声で叫びながら投げつけているのです。ある1人の先生が教室に入ってきて「ぬいぐる
みをどうして投げているの?」と、男の子に聞きました。すると「殺してやりたいから」という返事
を先生にしたのです。
男の子のお母さんはすぐ近くに座っているのですが、何も注意をしません。やっと言葉を発したかと
思えば「いやだ~。そんなことをしたらぬいぐるみが痛いでしょう」と笑いながら言ったのです。
以前、雑誌「国際ジャーナル」では「子供」をテーマにした記事が載っていたように思うのですが、
自分の子供が平気で「殺す」や「死ね」と言っているのを何も思わないのかと、私はかなり驚き
ました。どうしてその事に対して親として注意できないのかと呆れました。私の子供がそのよう
な言葉を言ったら、私は絶対に許しません。注意どころか叱りつけるでしょう。
「ぬいぐるみをどうして投げているの?」と聞いた先生は、そのような言葉を使ってはいけないと
いうことを男の子に説明して教室から出て行きました。その後、男の子のお母さんは「まるで、ママ
が怒られたみたいじゃないの」と男の子の頭を叩いたのです。
残念ながら「親」としての責任を感じていないお母さんなのかもしれない・・・と私は思いました。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
現代画報の通信日記
経済がわかる報道通信社の報道ニッポンは経済誌
2学期になってからは初めてですが、1学期にも1度懇談がありました。
私は15時30分からの予定になっていましたが、私よりも前のお母さん方の話が長かったために
予定よりも10分ほど遅れて私の懇談が始まりました。
待ち時間は別の教室で待たされていたのですが、その時に他のクラスのお母さんとその子供
も自分達の順番を待っていたのです。その子供は男の子なのですが待ち時間の間、ずっとぬいぐる
みを床に投げつけていたのです。いってもまだ幼稚園児。そのような行動はよくあることかもしれ
ません。が、私は驚いたのです。それは、ぬいぐるみを床に投げつける際に「殺してやる」「死んで
しまえ」と大声で叫びながら投げつけているのです。ある1人の先生が教室に入ってきて「ぬいぐる
みをどうして投げているの?」と、男の子に聞きました。すると「殺してやりたいから」という返事
を先生にしたのです。
男の子のお母さんはすぐ近くに座っているのですが、何も注意をしません。やっと言葉を発したかと
思えば「いやだ~。そんなことをしたらぬいぐるみが痛いでしょう」と笑いながら言ったのです。
以前、雑誌「国際ジャーナル」では「子供」をテーマにした記事が載っていたように思うのですが、
自分の子供が平気で「殺す」や「死ね」と言っているのを何も思わないのかと、私はかなり驚き
ました。どうしてその事に対して親として注意できないのかと呆れました。私の子供がそのよう
な言葉を言ったら、私は絶対に許しません。注意どころか叱りつけるでしょう。
「ぬいぐるみをどうして投げているの?」と聞いた先生は、そのような言葉を使ってはいけないと
いうことを男の子に説明して教室から出て行きました。その後、男の子のお母さんは「まるで、ママ
が怒られたみたいじゃないの」と男の子の頭を叩いたのです。
残念ながら「親」としての責任を感じていないお母さんなのかもしれない・・・と私は思いました。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
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