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石破天驚
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報道通信社の「報道ニッポン」で「沖縄」をテーマにした特集がありました。

「沖縄」と聞いて何を想像するでしょう。「青い海」「自然」「きれいな空気」など、人によって様々だと
思います。私は「沖縄」と聞いて思い出すのが、知人が数年前旦那さんの転勤で沖縄に住んでいたことを
思い出します。

旦那さんはいわゆる「転勤族」。本州のあちらこちらを転勤で転々としていたそうです。

が、次の転勤先が「沖縄」と聞いたときに、沖縄の風習に慣れることができるかどうか心配になったそうです。

そして、いざ住むことになって・・・。初めて買い物へ行った時に、お店の方はすぐに違う地域から来た人だ
というのを察したようです。「この魚はこうやって料理したらいいよ」「これは、こうやって味付けしたら
いいよ」とすぐに教えてくれたのだそうです。その通りに作ってみると、本当においしかったようです。

近所の方々もやはり「違う地域から来た人」と察したようです。「何かわからないことがあったら何でも
聞いて」と言ってくれたようです。
今の世の中、近所づきあいが少なくなってきているといわれています。「隣に誰が住んでいるかわからない」
というくらいにまでなっているところもあるようです。
その状況を知っている知人は「そんなこと言われても、聞くのが悪い気がする」と思っていたようです。

ところが、知人が遠慮して聞きたいことがあっても聞かない状況が続くと、近所の方から「大丈夫?」
「ちゃんとご飯作れてる?」と声をかけてきてくれたんだそうです。
最初はびっくりしたようですが、地域の方々の温かさがとても嬉しく思ったそうです。

おかげで、近所にどんな人が住んでいるか、すぐに覚える事ができたそうです。
自然と素敵な近所づきあいが生まれたんだそうです。

沖縄での生活は2~3年で終わり、また本州に転勤になった際、近所の方々はとても残念に思ってくれたようです。
「いつでも帰っておいで。待っているから」とどの人も言ってくれたようです。




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