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石破天驚
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「裁判員制度」は、もうすっかり定着しているのでしょうか。
この制度が話題になったときには、国際通信社から発行されている雑誌にも
紹介されていたような気がします。

全国で現在までどれだけの人が裁判員に選ばれたのかは分かりませんが、
裁判員に選ばれた人は「仕事を休むことができない」「仕事に穴を開けることが
できない」と考える人も多いようです。仕事以外でも家庭の理由や、現在自分が
置かれている立場から裁判所に足を運ぶことができない・・と考える人もいるでしょう。

先日、ある新聞社が主要企業100社にアンケート調査を行ったそうで、その結果が
記事に載っていました。
社員が裁判員や裁判員候補者を勤めたことを把握していた30社のうち9割の27社が
「業務に支障はなかった」と回答したのだそうです。
社員が裁判員を勤める際の休暇制度を整えている企業は回答企業の9割を超えていて、
社員が参加しやすい環境作りが進んでいる実態が浮かんだということです。
「まったく支障はなかった」と回答した企業が13社あったものの、中には「あまり支障
はなかった」、「ある程度支障が生じた」と回答した企業もあったようです。

工場や商売をしているような人にとっては支障が生じる可能性は高いのではないかと
私は思っています。最近ではあまりテレビで裁判員制度の詳しい内容を説明する、という
ことはないように思うのです。もうすっかり定着しているのでしょうね。


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