忍者ブログ
石破天驚
+カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
+カテゴリー
+フリーエリア
+最新コメント
[03/13 NONAME]
[03/13 NONAME]
+最新トラックバック
+プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
+バーコード
+ブログ内検索
+P R
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

京都市長は、ほぼ1年中和装で過ごしているそうです。執務中はもちろんなのですが、
イベントでも記者会見でも和装スタイルだそうです。
以前、テレビのバラエティ番組にビデオ出演されている姿を見たのですが、その際にも
やはり和装スタイルでした。京都だから・・・といっても、京都に住む人のほとんどが
和装で生活をしているか・・・といえば、そうではないと思います。

以前の市長は「必要な場で和服を着る」という感じだったそうです。が、ある会合で
「京都はもって和服の人が多いと思っていた」と言われたことが契機になったという
ことなのです。折りしも京都の和装産業は年々縮小傾向にあるといわれています。
和装振興に向けて、最大限の努力をする手始めに自ら率先することにしたそうです。
それがきっかけなんですね。

着付けは服飾評論家の市田ひろみさんのDVDで独習したそうです。
当初は家族も手伝いながら15~20分くらいかかったそうなのですが、今では
1人で5、6分もあればきられるそうです。
帰宅後や休日は「作務衣」で過ごすということなのです。

日本というのは、京都だけではなく「着物」で過ごす人が本当に減りましたね。
私自身も着物を着るということはありませんが、過去であれば普段から着物を着て
家事をする人、子供の行事があれば着物で出席・・・などがあったようにも思います。
例えば、アニメ「サザエさん」のフネさんのような感じでしょうか。
京都市長のスタイルは日本の伝統をアピールしているようで、素晴らしいのではないか
と思っています。


21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
経済情報誌 報道ニッポン 2008年9月号のご案内 | 報道通信社
oscar.coresv.com
PR
□ この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
□ この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
TOP

忍者ブログ × [PR]


Produce by Samurai Factory Inc.