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石破天驚
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「穴太衆」って読めますか?報道ニッポンで穴太衆を紹介していたのですが、まず読み方が分からない。とりあえず、漢字をそのまま入力してwebで調べてみました。「あのうしゅう」って読むんですね~。穴太衆は、安土桃山時代に活躍した石工の集団のことで、城郭や寺院の石垣を作っていたんだそうです。あの織田信長の安土城の石垣を施行した、高い技術力を持った石職人たちだったんですね。石垣なんて大して変わらないだろうと思ったら大間違いで、実に様々な加工の仕方、積み方があります。加工の仕方では、自然石をそのまま使って積む野面積み、表面のでこぼこをならして石同士をしっかり組み合わせる打ち込み接ぎ、四角く整形した石を隙間なく積む切り込み接ぎ、積み方では、谷積み、亀甲積み、玉石積みなどなど。お城の石垣の写真などを比較すると、本当にそれぞれ表情が違っていて面白いです。穴太積みは穴太衆が手がけた石垣のことを指すので、安土城に見られる野面積みだけでなく、玉石積や切石積も施行できたそうです。実際、彼らは江戸時代初期まで活躍していたんですね~。排水機能を持った石垣を作るには技術が要ります。



日本の全会社数の90%以上は中小企業が占めています。つまり、日本経済の根底を支えているのは、地域に密着して活躍する中小企業なのです。絶えず変化する世界情勢、止めどなく広がる情報技術の可能性……そうした現代社会の中に身を置き、事業を成長へと導く経営者たちは、時代の先を読む洞察力と、いかなる苦境にも屈しない信念を内に秘めています。『ザ・ヒューマン』は、独自の取材を通じて、そうした経営者の熱き思いを全国に届ける経営情報誌です。
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