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石破天驚
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報道通信社の報道ニッポンの記事で選択的夫婦別姓について取り上げられていました。いまや女性も結婚しても結婚前の姓を名乗り続ける人が多くなってきたように思う。私の友人もみんな改姓はしているものの、職場などでは結婚前の姓を名乗っている人が大半である。しかし今年賀状を書いているのだが、その大半のほとんどが年賀状は改姓後の名前で送るようにと言う。とても不思議なことである。どちらかに統一した方が楽ではないかと思ってしまう。
 職場では前の姓。病院では新しい姓。など、多くの女性が二つの名前を持っている。別姓は家族の崩壊につながるという専門家の意見もあるようだが、そんなことで家族が崩壊してしまうなら、そんな家族は作らない方が良いのではないかとさえ思う。シングルマザーの家庭で育った子供が必ず悪い道に入るわけではないように、成熟した社会というのは両親の姓が別であっても、気にするような世の中ではないはずだ。
 ただ心配なのは、役所の不安である。ただでさえお役所仕事の多くの公務員たちが、それは七面倒くさいと思うかもしれず、ますます多くの人材が必要だと言うかもしれない。民法を変えなければいけないということから、国会でも話し合われるのであるし、税金の無題使いにつながりかねないという問題もある。
 それでもこれから結婚するであろう私は姓を選べるならば選びたいと思う。私の場合は今の姓が言いづらいので、相手の姓が簡単な姓なら改姓したいと思っているのだが、そういう意味で選択できるというのは良い考えであると思う。二つを使い分けられる自由な社会があるなら、それが一番良いのだが。

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