東京都台東区柳橋の牛丼店「吉野家浅草橋店」で強盗があったそうですね。

被害にあったのはアルバイトの女性店員ですが、怪我がなかったようで良かったで
す。



犯人は刃物を持ち、事務室内の金庫から現金約１８万円を奪い逃走。



午前０時１５分ごろの犯行で、１階の店舗は閉店していた。

アルバイトの女性は、事務室の出入り口で男と鉢合わせし、「金を出せ」と脅された
という事。



きっと、売り上げとかの最後の締めを、その女性が一人で行っていたということなん
でしょうね。



きっと、犯人はそれを知っていた。だから、犯行を行ったと思います。



私もよく牛丼チェーン店系に行きますが、時間によっては従業員が一人の時を見かけ
ます。

夕方なんて、客がいない事もありますし、客がいない上に人通りが少ない場所も多く
あります。

忙しくない時間は人員削減し、経費削減といったところでしょうね・・・

でも、犯罪防止の面からはどうでしょうか・・・



多分、今回の犯罪も犯人は店を閉めると、最後はその女性一人になった事を確認して
いるか、

事前に女性が一人になる事を知っていての犯行だと思います。



もっと、犯罪を意識した考えを会社側が行わないと、この手の犯罪が減る事はないの
ではないでしょうか・・・


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