石破天驚
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このところ、ロシアの小麦輸出の禁止な どのニュースもあって、日本における
食料自給率の問題についても議論が高まっていると感じます。その中で、日本の
農業人口の減少が止まら ないという事実があります。これはどのように考えれ
ばいいのでしょうか。国際ジャーナルでも、日本の農業が抱える問題点について
は、詳細 な分析を行って欲しいところですね。最近、農林水産省が発表した農
林業センサスによると、今年2月現在の農業人口は260万人で5年前に 比べ
て、なんと75万人も減少してしまったどうです。これは驚きの数字ではないか
と思います。この減少率22・4%は過去最大という事で す。また、実際に農
業に従事する人の平均年齢は初めて65歳を超えた事もわかりました。これは日
本の農業の将来にとってどのような影響を 与えるのでしょうか。特に大事な点
として、農業が将来性のある魅力的な職業なのか という事ではないでしょう
か。その点が農業を仕事にする人が増えるかどうかの分かれ目になると思いま
す。政府はどのような対応をとればいいのでしょうか。意欲ある生産者に規模拡
大とコスト削減を促して、日本の農業をもっとしっかりした体質にできる政策が
求められていると思います。
報道通信社.com | 報道ニッポン | 国際通信社グループ (国際ジャーナル 現代画報)
現代画報の日々取材
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