石破天驚
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最近毎日の様にニュースを目にするのが電気自動車の開発競争ではないかと思い
ます。メーカーの間に おける競争がとても激しくなってきたのではないでしょ
うか。電気自動車を年末に発売する日産自動車に続いて、トヨタ自動車やホンダ
も 2012年の発売を目指して開発を進めているとマスコミに対して発表をし
ています。電気自動車の今後はどうなっていくのでしょうか。この 点について
は、国際ジャーナルでも分析結果を報告してもらいたいところですね。二酸化炭
素を出さない究極の環境技術が電気自動車の最大の 強みです。しかしながら、
燃料にあたる電池の値段がまだ高いという問題があります。それにガソリン車に
比べ走行距離が短いので、実用性の 問題もあります。当面は電気自動車の前に
ガソリンと電池の併用で走るハイブリッド車の時代が続くというのが、従来の
メーカーの考え方では なかったかと思います。今後はどのようになっていくの
でしょうか。アメリカでは2012年から従来より大幅に厳しい燃費規制が導入
される そうです。自動車メーカーは毎年5%ずつ燃費を改善しCO2排出量を減
らす必要がありますから、この動きが電気自動車の開発 を激化させている要因
になっているのかもしれません。
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