始まりましたね～冬季オリンピック。フィギュアスケート人気が高まってきている割には、国内での盛り上がりが地味目の冬季オリンピックですが、観戦していてこれほどスリルを味わえるスポーツの祭典は他にないと思います。Ｘゲームを超える圧倒的なアクロバティック。大回転にか
ジャンプ、リュージュやスケルトン、とにかく危ない。一歩間違えば大怪我どころか天国へ逝っちゃいそうな競技が目白押しです。実際、リュージュの公式練習で、グルジアの選手が激突事故で亡くなってしまいましたし。マックススピード時速１５０キロって。。しかも身体を覆う装備はスーツ一枚って。。冬季オリンピックでの死亡事故はこれで５回目だそうですよ。まだ２１回目の大会でそれは多いだろう！きっと死亡までいかなくても、毎回大変な目にあっている選手が結構いるような気がする。まあ　そんなギリギリのところで華麗な技やスピードへの飽くなき挑戦をやめないんだから、観ていて面白くないわけがないです。
国際通信社の雑誌で取り上げて欲しかったんですが、オリンピックって、誘致による経済効果だけじゃないんですよね。夏季の水泳選手の水着がタイムを左右することが話題になったように、オリンピック選手が使う道具やユニフォームは、その開発によって色んな分野への経済効果がかなり高いと思います。メダリスト御用達のブランドにでもなれば、そりゃ靴一足に付加価値がどっちゃり付きますからね。スポーツウェア市場はなかなか侮れないです。みんな○○モデルに目が無いんだから。ま　この効果もメダルにかかってきますけどね。今大会は日本選手に頑張って欲しいです。



国際ジャーナルで扱う詐欺問題
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